3日目〜11月4日
3日目、アクティビティの予定はなし。
朝から快晴。部屋から見晴らす景色がとても綺麗でした。
午前中はホテルのビーチでシュノーケリング。
ホテルの前のビーチはこんな感じ。左側がレセプションなのですが、その周りに珊瑚が養殖されていて、そこに魚が集まっています。
相変わらずチョウチョウウオは餌に群がってきます。
ちょっと深く潜って餌をやっている様子。妻撮影。
こんなかんじでワイヤーに珊瑚が養殖されていてだんだん増えていってるんだそうです。微弱な電流が流れているらしい。
(触っても大丈夫です)
シュノーケリング@ヒルトンボラボラヌイ スパ&リゾート 20131104 - YouTube
二人乗りのカヤックもやってみました&カヤックに乗って海から見たバンガロー
いたるところに咲いていていい匂いがします。
この写真は妻が一眼レフで撮ったのできれいですね。
ハイビスカスも咲いてます。
午後からはシャトルボートでヴァイタペに行って、街を少し見たり買い物したりしました。
日本にはないオランジーナのノンカロリーがありました。
この日の夕食は、またタムレグリル。またもやボリューム満点でした。
2日目〜11月3日
2日目、この日は「ボラボラディスカバリー 1日ラグーン1週ツアー」というアクティビティを事前に予約していたのでこれに参加します。
ボラボラ島を一通り楽しめる1日のアクティビティで、日本からもメールで予約できます。
http://www.borabora-discovery.com/boraboradiscovery.html
ホテルからヴァイタペ(ボラボラ島の中心の街)へのシャトルボートが8時20分なので、早めに起きて7時前には朝食。
ビュッフェをモリモリ食べました。オムレツは注文すると作ってくれます。
ヒルトンでは滞在中、シュノーケリングギアとビーチタオルは専用のカードをプール横のカウンターに渡すと貸してもらえます。
滞在中借りっぱなしでもOKですし、都度返してもOKです。返すとカードが返ってきます。
そのシュノーケリングギアとタオルを借りて、レセプションからボートに乗ってヴァイタペへGO。
ヒルトンはヴァイタペに近くて昼間は1時間に1本ぐらいのペースでシャトルボートが出ています。
レセプションでチケットを発券してもらって乗ります。料金は700CFPだったような気がします。
(これに対して、後から泊まったフォーシーズンズはヴァイタペ行きのボートは1日で数本で、昼間の便は無料となっています)
ヴァイタペに着くと、一緒にボートに乗ってきた人のほとんどが同じツアーへの参加と判明。
私達は1日プランを自分達で申込んでましたが、半日プランがJTBやHISのツアーに組み込まれているようです。
ツアーに同行してくれたのはサウスパシフィックツアーズという現地会社の日本人の方でした。
ヴァイタペについたらみんなで車に乗り少し移動して船に乗りました。
まずはシュノーケリングポイントに移動。
初のシュノーケリング、しばらくうまく息ができませんでしたが沢山の魚ときれいな海に感動!
朝食のビュッフェでパンをもらってそれを餌にしました。そうするとたくさん寄ってきます。妻が作った餌入れも早速活躍。
(食事の時のパンを持って帰ってシュノーケリングの餌にするのは、タヒチ滞在中ずっとやってました。)
Snorkeling@Bora Bora Island Coral Gargen 20131103 - YouTube
↑この黄色い魚(チョウチョウウオ)が一番人懐っこくて、餌にすぐ寄ってきます。
これはどこでシュノーケリングをしても同じでした。
次はサメとエイの餌付けポイントに移動。
エイは触るとぬるぬるしてました。
サメも凶暴じゃない種類みたいで、そのかっこいい姿を楽しめました。
ボラボラ島 サメの餌付け 20131103 - YouTube
その後はモツ(小島)に上陸して休憩と昼食。
ココナッツ割りを見せてもらいました。このお手伝いしてる犬、このツアーに最初から最後まで同行してて、ツアー会社の飼い犬らしいのですが、とても人懐っこくて泳ぎがめちゃくちゃうま固です。
お昼ごはんは色々な現地料理をビュッフェ形式で。
半日ツアーはここまで。1日ツアーは私たち夫婦ともう1組だけでした。
午後からはまた別のシュノーケリングポイントに連れて行ってもらって、ツアー終了。
その後ホテルに帰ってから撮影したホテル内の花達。
この日の夕焼け。
夕食。この日はタムレグリルではなくレストラン「イリアタイ」で。
ここはヒルトンの中では唯一、襟付きの服でお越しくださいとドレスコードがあります。
タムレグリルと比べると、ちゃんとしたレストランという感じで少しお高め。
1日目〜11月2日(タヒチ時間編)
しばらく寝て、機内から朝焼けが見える時間に起床。きれいでした。
写真の撮影時間によると、タヒチ時間の朝6時半で到着まではまだ4時間。
日本時間だと夜中1時半なので、9時に寝たとはいえまだ眠い。
ということで再びウトウト。
7時頃になると青空になってきました。
機内食は8時頃開始、到着2時間前です。
フレンチトーストorオムレツでした。
空港には定刻より30分ぐらい速く9時半頃に着陸しました。
ファアア国際空港の滑走路は04/22で、事前にヤフー知恵袋で質問したらおそらく04からの着陸だろうとの情報を得ましたが、予想外に22からの着陸でした。
ファアア国際空港はボーディングブリッジはないのでタラップで地上に降りて、駐機している飛行機も少ないので自由な感じ。
みんな少しとどまって記念撮影をしたりしていました。
僕もここぞとばかりに飛行機の写真を撮影。
ファアア国際空港、のんびりした雰囲気です。
入国審査は窓口の数が少ないのでしばらく並びました。ちなみに1人ずつではなく夫婦2人で一緒に審査官と対面する感じでOKでした。
荷物を受け取りゲートを出ると、現地旅行会社の人が待っています。たくさんの旅行会社が待ち構えていますが、旅行会社のロゴとホワイトボードに自分たちの名前が書いてあるのでそこの人に話しければOKです。冒険の島担当の現地会社はコックス・アンド・キングス タヒチという会社でした。
一通りタヒチの説明を受けてバウチャーを受け取ると、国内線エアタヒチのチェックインカウンターに案内してもらい搭乗券を受け取りました。
国内線までは少し時間があったので、空港の中を探索。
車はアメリカ車・欧州車・日本車まんべんなくいました。
そうこうしているうちにボラボラ島への国内線の時間が近づいてきたので保安検査を通過して搭乗待機。
これも色々なところに書いてある情報ですが、ボラボラ島への飛行機は左側に乗ったほうが景色がいいので座席の争奪戦が繰り広げられたりします。
前の便が出発したら待合の座席を前の方に移動。アナウンスより前にみんなゲートに並び始めました。私達は運良く前の方に並べました。
またもや飛行機の写真を撮りながら飛行機へ移動。
日本では運航されていないATR72なので貴重です。このF-OIQOに乗りました。
曇っていたので景色はいまいち。
ボラボラ空港に到着、ローカル感満載!
ボラボラ空港からはそれぞれのホテルのカウンターがあって、そこで受付。
そこからは各ホテルの船で移動。色々な船が停まっています。
我々が最初に行くヒルトンの船はこれ!
船の中ではおしぼりとミネラルウォーターが配布されました。
ヒルトンは空港からは結構離れた位置にあるので20〜30分かかって到着。
レセプションで日本人スタッフ(ジャパニーズリレーションマネージャー)から一通り説明を受けてチェックイン。
それぞれの部屋へは、日本だとゴルフ場で使っているような電動カートに乗せてもらって移動します。敷地がとても広いですからね。内線で呼べば部屋に迎えにも来てくれます。これは、フォーシーズンズでもそうだったのでリゾートでは共通のようです。
私達の部屋は丘の上のなので坂を登っていきます。同乗しているもう一組が途中で先に降りました。
ちなみにこの同乗してた人たち、橋本さんという名前のようでしたが、アシモトさんと呼ばれていてさすが最初のHを発音しないフランス語圏と思いました。
部屋はこんなロケーション。
パノラマビュー。
お昼ごはんを食べていないので、3時頃にホテル内のレストランに。
ヒルトン内にはいくつかレストランが有りますが、一番ライトな「タムレグリル」に行きました。
朝食の会場もここですし、滞在中一番よく利用しました。
ビーチに面していて海を眺めながら食事ができます。
ハンバーガーとマヒマヒバーガーを注文しました。(マヒマヒは魚)
ここでいきなり、タヒチの料理の大きさに驚かされました。
大きいハンバーガーにサラダとフライドポテト(フレンチフライ)。
隣の日本人は一人一品に加えてサラダも注文してて、サラダもバカでかかったので困惑してました。
このタムレグリルのスタッフに、明らかにオネエ(オカマ)と思われる人がいたのですがこの人がとてもフレンドリーでサービスもよく、滞在中妻のお気に入り店員さんとなりました。
タヒチはあえて男性を女性として育てる場合があるらしく、オカマが多いそうです。
http://www.pieton.info/lei-lei/
食事の後はレストランとレセプションの周りを一通り歩いてから部屋に戻りました。
こんな感じで緑にあふれています。11月はタヒチではこれから夏が始まるところなので、緑に溢れ花が咲き乱れるそうです。
部屋に戻るとちょうど夕暮れの時間になりました。
ここで丘の上の部屋にした本領発揮。
水平線に夕日が沈む瞬間を見ることが出来ました。生まれて初めてで感動しました。
この時点で冒険の島さんのアドバイスで丘の上にも泊まってよかったと思いました。
この後は移動の疲れから少し寝てしまい、その後夕食を食べて1日目終了。
1日目〜11月2日(日本時間編)
さて、いよいよ旅行本編へ。
出発日の11月2日は日本時間とタヒチ時間で2回経験してますので、まずは日本時間編。
2013年ウィンタースケジュールでは
土曜日17:55成田発(日本時間)、土曜日10:05タヒチ パペーテ着(タヒチ時間)です。
到着時間は日本時間に直すと日曜日の朝5:05なので、夕方出発して夜中飛んで早朝着です。
"海外旅行では2時間前に空港につくように"とよく言います。(今回の場合だと15:55になる)
僕は趣味の飛行機観察がしたいので妻とは別行動で早めに空港に行くことにしました。
空港へは最寄り駅の隣の駅から出ているリムジンバスで行くことにしました。
妻の方も2時間前よりも少し余裕を見て以下のようなバスを選択。
ぬーぼー:10:20発→12:35着
妻:12:20発→14:25着
さて出発。隣駅への移動も含めて9:45ぐらいに家を出ました。
荷物はこんな感じ〜。
途中ところどころ渋滞しつつも、時刻通りに成田空港到着。
成田空港恒例ののIDチェックを経て、第2ターミナルに降りました。
チェックインまで飛行機を見たり空港をうろちょろしたりしたいので、
3F出発ロビーの手荷物一時預かりにスーツケースを500円で預けました。
そして、12時過ぎという時間なのでまずはお昼ごはんへ。
最後の日本食ということでそじ坊でおそばを。
成田のそじ坊、滑走路が一望できて景色はいいですが、値段はお高めでコスパはいまいち。
妻は出発前にたこ焼きを食べたとのメール。
ご飯のあとは飛行機を見るために第1ターミナルへバスで移動。
成田空港は第1ターミナルから見えるA滑走路のほうが長いので見応えがあります。
日本の航空会社からはB747はほとんど引退してしまいましたが、海外の航空会社ではまだまだ現役。
デルタ航空は成田空港をハブにしているのでたくさん見ることができます。
この飛行機を見るまで、アルタリア航空って知りませんでした。
スカイチーム塗装が見れて満足。
日本では運航している会社のない機材、A330。
飛びます飛びます。
ウィングレット後付機!
さて、飛行機のお話はこれぐらいにして・・・・。
15時ぐらいに第2ターミナルに戻って、妻と合流。
一時預かりのスーツケースを取りに行ったら、チェックイン開始前ですが既にエアタヒチヌイのカウンターに列ができていました!
(エアタヒチヌイは"I"(アイ)カウンターで、2時間半前からチェックインが始まります)
ソファーに座ってた妻を呼び寄せて、列に並びます。
ちょっとわかりにくいですが、ズラッと奥まで2列で並んでいます。
チェックイン開始前のミーティング中。エアタヒチヌイは成田での業務をJALに委託しているので、JALのスタッフさんでした。
ディスプレイのエアタヒチヌイのロゴも気分を盛り上げますね!!
チェックインを終え身軽になって、第2ターミナルの展望デッキへ。
雨が降っていたので、自分達が乗るエアタヒチヌイの機材だけ見てテンションを上げて終了。(手前はB787!)
ちょっとだけショップを見て回って、出発ゲートから出国審査へ。
僕のパスポートは自動化ゲートの登録をしてるんですが、記念にスタンプが欲しかったので普通の対面で出国。
割とじっくりチェックされた感じがしました。妻が「いつももっとサクッと行く気がする」と言っていました。僕の唯一の出国経験でもそうだった気がする。
その後、出国後エリア内のシャワールームを利用しました。
夜出発して寝て、到着したらまた朝からスタートなので、なんか1日オフロに入ってないことになる気がして。
成田空港の出国後シャワールームは30分1000円、ペットボトル1本もらえて脱衣所や洗面台まで含めて個室だったのでなかなか良かったです。
http://www.narita-airport.jp/jp/guide/service/list/svc_37.html
シャワーの間、妻は免税店など見てましたが特に何も買わず。
シャワー後合流して98番ゲートへ。
成田空港はある程度ゲートが固定されているらしくエアタヒチヌイは大体において98番のようです。
98番は第2ターミナルの端っこ、サテライトの方です。
シャトルシステムが廃止され、新しく出来たばっかりのムービングウォークでGO。
通路も間接照明、外も暮れてきていい感じに飛行機が見えました。
(後姿で妻登場)
98番ゲートに到着。17:55出発に対して、17:10搭乗開始・17:40ドアクローズでした。
エアタヒチヌイはキャビンのリニューアル途中でリニューアル済みと未リニューアルと混在して運航されているのですが、運良くリニューアル済みの機材でした。
レジはF-OSUN、シップネームはモーレア(Moorea)号でした。
リニューアル機の座席。ヘッドレストは固かった。
リニューアル機の機内エンターテイメントシステム(IFE)。USB端子付き・タッチパネル式で、映画・ゲーム・飛行位置の他に機内食のメニューも見れます。
定刻17:55よりは少し早く、飛行機は動き出しA滑走路へ。
外も暗くてなっててタキシング中の位置はわかりにくいものですが、途中「もしかして16Rに向かってる?」と思ったらあたりでした。昼間は北風運用でしたが、南風運用になってました。
18時ごろは出発機も多いようで、34Rも出発機の行列になっていて離陸したのは18:20ごろでした。
風が結構吹いていたようで西風に乗れたのか、離陸後しばらくしたら対地速度は1000km/hを超えていました。
機内食は離陸後1時間ぐらいと事前にブログで読んでいたので、それまでIFEをいじってました。
日本ではまだ公開されていない映画のプレーンズが見れたのでとりあえず再生してみましたが、すぐに居眠り。出発前は飛行機で寝れるか心配してましたが、「もう寝たのかよ!!」と妻に呆れられました。
そうこうしているうちに、機内食開始。写真の撮影時刻が19:30なので、離陸後1時間で大体あってますね。
ビーフorフィッシュだったので、1つずつ頼んで妻とはんぶんこ。
飲み物はタヒチのおなじみヒナノビールを早速頂きました
通路を挟んで隣りに座っていた中国人らしき男性はCAさんの「Beef or Fish」の英語さえ理解できなかったようで、CAさんが困り顔。最終的に実物を見せて選んでもらってました。この中国人、離陸の時もiPodの電源切らずにゲームしてるし、謎でした。
機内食が終わった少しゲームして、9時前には一旦眠りに。
これも色々なブログに書かれてますが、ギャレーで夜食が提供されます。
おにぎり・カップ麺・サンドイッチ・クッキーなど。
お腹は空いてなかったけど、せっかくなので途中トイレに起きた時にもらっておきました(笑)
妻はカップ麺を食べたようです。
その後、またしばらく寝て、空が明るくなる頃に起きました。
〜11月2日(タヒチ時間編)に続きます。
持ち物編
持ち物は普通の海外旅行+海に入ることを考慮した物といった感じで、それほど特別なものはありません。
すでに記憶も定かではないので、持っていったものをすべて列挙することはできませんが
重要そうなことをまとめてみたいと思います。
- 服
旅行期間は8泊でしたが、5泊分ぐらいの服を持って行って1回洗濯しました。
出発した日と帰る日は日本との温度差に対応するために半袖Tシャツの上に
長袖シャツ&長ズボンを着ていましたが、それ以外現地では半袖Tシャツかポロシャツ&ハーフパンツで過ごしました。
旅行ガイドには「レストランでは襟のある服&スラックスで」と書いてありますが、
ホテル内のレストランでは(ドレスコードが明記してある場合を除いて)その必要はなかったです。
- 持って行ってよかったもの
・防水デジカメ
タヒチのメインは海なのでこれは絶対持っていったほうがいいです。
本当に持って行ってよかったと思いました。
高い確率でシュノーケリングやダイビングをすると思いますが、
その時に絶対に写真が撮りたくなります。
今持っているデジカメの防水キットを買うよりも、防水デジカメが1万強からありますので
それを買ったほうが安いし取り扱いも楽です。
私達は富士フィルムのXP60という、防水デジカメの中ではかなり安い物を買いました。
それでも画質も十分で動画もFHDで撮影出来たので全く問題ありませんでした。
これは現地で使ってる人がいるのを見て知ったのですが、
フローティングストラップという浮きが付いているストラップがあります 。
水中で手から離れても沈まないというわけです。これを付けておいて方がいいです。
色々な形のものがあるようですが例えばこんなの↓
・シュノーケリング餌入れ
これは旅行ガイドなどには書かれてませんでしたが、妻が思いついて準備したものです。
シュノーケリングではパンを餌にするとたくさん魚が寄ってきます。その餌を入れておく袋です。
別に手に直接持っていてもいいのですが、水中でパンを持っているとだんだん崩れてきます。
100円ショップで買った洗濯ネットをミシンで縫って自作しました。
※シュノーケリングでの自分で勝手にエサやりするのは、制限されている可能性もあるので注意してください。私達の行動範囲では制限はありませんでした。
私は普段は眼鏡ですが、海に入るときのために1dayのコンタクトを持って行きました。
海の綺麗さを楽しむために、裸眼にゴーグルではなくコンタクトにゴーグルの方がいいです。
毎日は使わないだろうと思って5日分コンタクトを持って行きましたが、
結局毎日海に入って足りなくなったのでフルにコンタクトで過ごすつもりで持って行ったほうがいいです。
・防水ウォッチ
普段使っている腕時計は持っていかず、安い防水の腕時計を持って行きました。
写真のような1500円ぐらいのものをスポーツ用品店で買いました。
(東急ハンズとかでも見たことあります)
本当に防水するのか?という感じですが全く問題ありませんでした。
・カップラーメン
「海外旅行ではカップラーメンが食べたくなるんだよ〜」という言葉のもと3つ持って行きました。
先述のように、タヒチでは"少し食べる"&"安く食べる"ができないのでお腹を休めたい時や昨日の食事はお金使いすぎたな〜という時にちょうど良かったです。
ちょっと貧乏くさいですが(笑)
- 持って行かなくても良かったもの
・虫除けスプレー
持っていったほうが良い物によく書かれていますが、使いませんでした。
時々、蚊に刺されはしましたがスプレーをしないと困るとは思いませんでした。
※あくまでも私達の行動範囲ではです。
・暇つぶし用品
飛行機での暇つぶし、ホテルでものんびりした時間を取ろうと私は3DSとKindle、
妻は本を数冊持って行きましたがほとんど使いませんでした。
ホテルでのんびりしようと思ってもついつい活動的になってしまいます。
飛行機の中では少しだけ使いましたが、機内食&睡眠&機内誌&機内エンターテイメント(座席にある画面)で大体の時間が潰れます。
旅行日程編
旅行の日程はこんなかんじです。
(旅行会社からもらった日程表そのままです)
11月2日(土)〜10日(月)の8泊10日です。
飛行機が週2便しかありませんので泊数の設定はある程度限られてしまいます。
(2013年11月時点では、土曜日発着と月曜日発着)
4泊6日でも可能ですが、現実的には6泊8日が一番多いのではないでしょうか。
ちょっと贅沢できるなら8泊10日ですね。
ちなみに私達は最初6泊で申込んでましたが、妻の強い要望で一生に一回出しということで8泊に変えました。
帰りの飛行機が朝出発なので空港のあるタヒチ島に必ず1泊はする必要があります。
ちなみに、現地で聞いた話ではどこの国からの飛行機も必ずタヒチ島に一泊しないといけないスケジュールになってるそうです。
日本の場合は帰りが朝出発ですが、アメリカからだと到着が夜なんだそうです。
ボラボラ島で宿泊するホテルは
最初の3泊がヒルトン・ボラボラ・ヌイ・リゾート&スパ
残りの4泊がフォーシーズンズ・リゾート・ボラボラ としました。
最初は「南国リゾートといえば水上コテージ!」というのを考えていたのですが、旅行会社の冒険の島さんが「丘から見下ろす景色もぜひ!」とのことで、ヒルトンで丘の上のコテージ、フォーシーズンズで水上バンガローというプランを提案していただきました。
これは結果的に丘からの景色もすばらしく、このプランにして大正解でした。おすすめです。
ホテルの方や現地ガイドさんが「珍しい選択だけどとてもいい選択ですね」と言われてました。普通の旅行会社の既成のプランでは基本的に1つのホテルで水上コテージとなってるようです。
準備編
旅行の申込
旅行会社は冒険の島(有限会社アドベンチャーアイランズ)さんにお願いしました。
リゾート(タヒチ、ニューカレドニア、モルディブetc)を得意とする、こじんまりとした旅行会社さんです。
妻が評判の良さそうな旅行会社をネットで探して、ここに決めました。
妻は一度、HISの店頭に行ってみたらタヒチについて質問する度に検索して答える感じだったので詳しい専門の会社にお願いしようと思ったようです。
6月中旬にメールで見積をしてもらい、7月上旬に事務所に伺って契約をしました。
タヒチ担当の黒岩さんという方が対応してくださいました。
(旅行プランの内容については別記事で書きます)
パスポートの申請
私(夫ぬーぼー)はパスポート2007年に失効済み、妻は姓が変わったのでパスポートを再申請しました。
妻は平日に休みがある仕事なので申請に行ってもらいました。が、一度私の確認不足で申請できず迷惑をかけました。。。それ以外は問題なく申請・発給できました。
姓が変わった場合のパスポートは、作りなおさなくも「記載事項の訂正」ページヘの記載でもOKらしいのですが、以下の理由でなるべく作りなおしたほうがいいとのことなので作りなおしました。(http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/teiseitou.html)
- ICチップの中身は書き換わらないので、不一致を指摘された場合に(現地語で)説明できる必要がある
- 「記載事項の訂正」ページの制度が将来廃止される